抱っこ紐で寝かしつけた後におろしやすいのは？抱っこ紐のおすすめを紹介

抱っこで気持ちよさそうに眠っている赤ちゃんをベッドにおろそうとしたら起こしてしまった…

なんてこともありますよね。

赤ちゃんを抱っこ紐からおろす動作が刺激になってしまうことがあるので、抱っこ紐選びもポイントになります。

赤ちゃんの置き方は頭、背中、おしりと順番におろしていくと成功しやすいですよ。

この記事では抱っこ紐で寝かしつけた後におろしやすい抱っこ紐と、抱っこ紐のおすすめについて詳しくご紹介します。

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抱っこ紐で寝かしつけした後おろしやすいのは？

寝ている赤ちゃんをおろしやすい抱っこ紐は

赤ちゃんの背当て部分を簡単に外せる構造になっているという特徴があります。

片手で赤ちゃんを支える必要があるので、空いている方の手だけで背当てを外せるようになっているものがおすすめです。

赤ちゃんをおろしやすいおすすめの抱っこ紐

ベビービョルン ONE KAI Air

片手で簡単に着脱できるバックルを採用していて、寝かしつけ後の赤ちゃんを簡単におろせる抱っこ紐です。

バックルを外せば前部分が全面開くので赤ちゃんを起こさずにベッドなどに寝かせることができます。

赤ちゃんの背当てが全開になればおろすのも簡単にできそうですよね。

前側でバックルを止めるので装着自体も楽にできます。

赤ちゃんの上手なおろし方・乗せ方は、こちらの動画が参考になりますよ。

＼背中のバックルが苦手な方に／

タックマミー 抱っこ紐

赤ちゃんの背当て部分に付いたファスナーがおろしやすさのポイントです。

背当てのファスナーを全開にして、赤ちゃんの背中を置いてからお尻と足を抜くイメージでおろすとうまくいきやすいですよ。

アウターを着る季節にはアウターの下に装着しておけばすぐに抱っこできるので便利です。

バックルなどのパーツが付いていないシンプルな作りなので、コンパクトに畳めてお出かけの邪魔になりません。

＼小さく畳んで持ち運びたい！／

ピキママスリング

スリングは赤ちゃんの背中部分の生地を広げるだけでおろせますよ。

バックルやファスナーがないので、音をたてて寝ている赤ちゃんを起こす心配がないのがポイントです。

横抱きができるので新生児から使えます。

抱っこしたまま授乳もできますよ。

バックルの付け外しや

＼装着後の調整が面倒な方に／

抱っこ紐で寝かしつけた後におろしやすいのは？抱っこ紐のおすすめ

この記事では抱っこ紐で寝かしつけた後におろしやすいのは？抱っこ紐のおすすめについてご紹介しました。

抱っこで気持ち良く寝ている赤ちゃんを起こさないようにベッドに寝かせるのは、うまくいかないこともありますよね。

赤ちゃんだけでなく、子育てをする側も快適になるように工夫された抱っこ紐がたくさんあります。

相性の良い抱っこ紐を見つけて楽しく子育てしたいですね。