泥だらけになったユニフォームは頑張った証拠!
でも泥汚れは落ちにくいから洗濯が大変なんですよね。
サッカーユニフォームの泥汚れの落とし方は
- 泥を乾かす
- 乾いた泥を叩いて落とす
- 30分~1時間つけ置きする
- もみ洗いする
- 洗濯機で洗う
という5ステップで落ちやすくなります。
泥を落とすときや、もみ洗いするときに専用ブラシを使うと落とすのが楽になりますよ。
サッカーユニフォームの泥汚れの効果的な落とし方について詳しくご紹介しますね。
\繊維に入り込んだ泥をかき出す!/
サッカーユニフォームの泥汚れの落とし方は?
泥汚れを効果的に落とすには
- 泥をしっかり乾かす
- 乾いた泥を叩いて落とす
- 30分~1時間くらいつけ置きする
- 泥汚れ部分をもみ洗いする
- 洗濯機で洗う
という手順で行います。
それぞれの手順のポイントを詳しくご紹介しますね。
泥をしっかり乾かす
泥はすぐに落とさなくていいの?と思うかもしれませんが
乾く前の泥を無理に落とそうとすると繊維の奥に入り込む原因になるのでおすすめできません。
泥の塊がついていたら最初に軽くはがして、残った泥はしっかり乾かします。
泥は乾いている方が簡単に取れるので、泥が湿っている場合は乾くまで待ってくださいね。
ドライヤーなどを使うと時短になりますよ。
乾いた泥を叩いて落とす
泥がしっかり乾いたら叩いたり指で生地をはじいたりして泥を落とします。
手でこすって落とそうとすると繊維の奥に泥が入り込む原因になるので注意してくださいね。
叩くだけでは落としきれない場合は使い古しの歯ブラシなどで軽くこすって落とします。
30分~1時間程度つけ置きする
表面の泥を落としたら汚れがひどい部分に液体洗剤を直接塗って
40℃くらいのお湯に30分~1時間くらいつけ置きします。
粉末洗剤の場合は洗剤をお湯に溶かしてつけ置きすればOKです。
泥汚れに強い洗剤を使えばさらに効果的ですよ!
お湯に溶かす粉末洗剤の量は、洗剤のパッケージに記載されている表示を確認してくださいね。
つけ置きすることで繊維に残った泥が柔らかくなって、浮き上がりやすくなりますよ。
泥汚れ部分をもみ洗いする
30分~1時間ほどつけ置きしたら泥汚れの部分をもみ洗いします。
力任せに洗うのではなく、泥を繊維から浮かせるようにやさしく洗ってくださいね。
ウタマロ石けんのようなガンコな汚れも落とせる洗剤を使ったり
洗濯用のブラシやバケツ型の小型洗濯機を使えば、もみ洗いの作業が楽になりますよ。
\Amazon限定のバケツ型洗濯機もあります/
>>【評価4.2★★★★☆】Amazon限定のバケツ型洗濯機を見てみる
洗濯機で洗う
最後はいつもの洗剤を使って洗濯機で洗います。
洗濯機に泥や砂が入ると故障の原因になるので、つけ置きやもみ洗いした時の洗浄液は捨ててください。
いつもの洗剤ではあまり汚れが落ちない…と感じる場合は泥汚れに強い洗剤がおすすめですよ。
\泥汚れに強い洗剤の一覧はこちら/
泥汚れがよく落ちる洗剤は?
部分洗いに:ウタマロ石けん
通常の洗濯では落ちにくい「ガンコな汚れ専用」の部分洗い用石けんです。
水に溶けやすくて塗りやすい石けんなので、汚れや生地になじみやすくて
ユニフォームや靴下に塗ってもみ洗いしてから洗濯機で洗えば、落ちにくい泥汚れもスッキリです!
石けんを入れたまま使える
\ブラシ付き石鹸ケース/
もみ洗いも楽々!:泥クリヤ
泥汚れのお悩みのために開発された洗剤です。
つけ置きするだけで泥が浮き上がるので、軽くもみ洗いするだけで泥汚れがきれいになりますよ。
まずはお試しで汚れ落ちを確認してみてくださいね。
\お試しサイズ(約5回分)はこちら/
つけ置きでほとんど落ちる:泥スッキリ303
泥汚れに困っている主婦のアイデアで誕生した泥汚れ専用洗剤です。
浸け置きした後に軽くもみ洗いするだけで、泥はもちろん汗の臭いまで強力に落とせますよ。
楽天市場のショップに詳しい使い方が記載されているので参考にしてくださいね。
本当に落ちるの?と思う場合は、お試しサイズもあります。
\お試し20gはこちら/
サッカーユニフォームの泥汚れの落とし方は5ステップ|よく落ちる洗剤まとめ
この記事ではサッカーユニフォームの泥汚れの落とし方とよく落ちる洗剤についてご紹介しました。
- 泥をしっかり乾かす
- 乾いた泥を叩いて落とす
- 30分~1時間くらいつけ置きする
- 泥汚れ部分をもみ洗いする
- 洗濯機で洗う
落ちにくい泥汚れも、きちんと手順を踏んで洗えばきれいに落とすことができます。
泥汚れに強い洗剤や洗濯用のブラシ、バケツ型の小型洗濯機などを使えば
もっときれいに、もっと楽に泥汚れを落とすことができるようになりますよ。
明日もきれいなユニフォームで思い切り走り回ってもらいましょう!